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フランス　1930年代　リーフ柄エッチングシャンパングラス(1客)
販売価格

4,000円(税込)

フランス1930年代のエッチンググラス。

エッチングガラスとは硝子表面にサンドブラスト処理（金剛砂等を圧縮空気で吹き付けて削る）を行い模様を施したガラスです。
サンドブラストの起源には諸説ありますが、1860年代の北アメリカにあった農家の窓ガラスが風によって砂を吹き付けられ不透明になるため、細かい金網を張って防ぐ様にしたところ、金網の目から砂が吹き付けガラス面を削り窓ガラスに金網状の模様が出来、この事がサンドブラスト加工の原点になったという説もあるようです。
1870年、アメリカのティルマン氏がサンドブラストの装置を開発し、その後100年近くの歳月をかけ様々な改良を施し、現在の形になりました。

こちらのグラスは淡いピンク色のガラスにリーフ柄のエッチングが施されています。
優しい色合いと横に流れる繊細な模様。
古いガラスですので。黒点・練斑等はございます。

大きさは　口径…約8.7�僉々發機通�16.7��
一客のお値段になります。

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