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昔々の炭火アイロン　木の持ち手
販売価格

4,000円(税込)

炭火アイロンは本体内部に着火した炭を入れ、その熱を利用して衣類のしわ伸ばしや形なおしを行う器具です。側面下部に空気口、上部に煙突が付いており、炭火が消えないように空気調整する仕組みになっています
炭火アイロンが日本に輸入されたのは幕末頃とされており、ペリー来航時の様子を著した松浦武四郎の『下田日記』にその絵が見られ、明治に入って広く普及しました。 昭和20年代まで使用されていましたが、30年代の電気アイロンの普及により、次第にその姿を消すこととなりました。

こちらはかなり古い木の持ち手のついたものになります。
縄を編んだ紐で持ち手と蓋が結ばれており、内部外部ともにかなりの錆があります。
古物の味わいを損なわせないよう、掃除はせず現状のお渡しとなります。


インテリアとして、また多肉植物などを植え込むポットとしてお使いいただいても素敵かと思います。
下部にほんの少しべたつきがございますので、室内に飾られる際は敷物をご用意いただくとよいかと思います。

大きさ　W19.0�僉�H20.0�僉�D10.5�僂曚匹砲覆蠅泙后�

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